セントラル歯科
【豊島区南池袋の歯医者:インプラント・審美歯科】セントラル歯科03-3989-0333

診療科目

  • ラミネートべニア法

     

    この方法は歯の表面を0.5mm程削った歯にセラミックによるジェル状の形をしたものをコーティングするものです。
    歯の色を白くしたり歯と歯のすき間をなくしたり歯の形を整えたりするのに適しています。セラミックですので摩耗、変色の心配はありません。
    歯の色も殆ど自在に患者さんの希望通りにもとめることが出来ます。
    また、治療回数も2回の通院で麻酔をかける事もなく痛みも殆どありません。

  • オールセラミッククラウン法

     

    虫歯などを治療した後の歯に従来の冠(かぶせもの)を作っていたものをセラミックで作る方法です。主に前歯などに使用されていますが、奥歯に使用する事も可能です。セラミック素材ですので金属の冠より審美的に優れ色や形もラミネートベニア法と変わらず患者さんのニーズに満足する結果が得られます。また、金属を使ったポーセレンクラウン(セラモメタルクラウン)のように金属アレルギーの心配もなく歯と歯肉の周りが黒ずむ事もなく自然な天然歯のように仕上がります。この方法はラミネートベニアクラウン法では出来ない、虫歯により崩壊した歯にも土台を使って治療する事が出来、また奥歯にも適しています。

  • 予防歯科

     

    今まで日本は歯科医院へ行くのは虫歯で歯が痛む・歯周病になってから等、悪い所を治すことだけでした。しかし、最近は欧米のように予防のために歯科医院を訪れる患者さんが多くなってきました。これは口腔衛生や口元、歯並びに気を使う時代がやってきた表れでしょう。やっと日本の歯科に対するイメージも欧米のような先進国の仲間入りをする時代になりました。口腔内の予防は歯科と患者さんとの共同作業の上に初めて健康な口腔内が保たれるのです。毎日の正しいブラッシング・食事・そして定期的な検診が大切です。少なくとも半年に一度は口腔の検診をして、毎日気持良く食事が取れるようにしたいものです。 詳しい歯ブラシの使用方法については「歯の磨き方」のページをご覧下さい。

  • 歯周病

     

    歯周病は細菌による感染症で決して老化ではありません。年を重ねても正しい口腔内のケアーをしていればいつまでも自分の歯を失う事なくいられます。その為には、歯周病の原因である歯垢(プラーク)を取り除く事が重要です。そして食生活においてはよく咀嚼し、正しいブラッシングを心がけ、特に1日3度(朝・昼・晩)食事の後のブラッシングが大切です。歯周病にかかると歯肉が膨張し腫がたまって歯周組織(歯肉)に炎症を与え歯槽骨(あごの骨)が溶け始めます。歯を支えているのは歯槽骨ですから、それが溶け始めると歯が動揺し抜け始めるのです。健康な歯肉の時から毎日の正しいブラッシング等、口腔のケアーに充分気を付ける事が必要で、その為にも定期的な歯科医による検診が大切です。もし歯周病にかかってしまったら、放置せず早期に治療を受けることが必要です。早期発見程治る時間も短くて済みます。自分自身の口腔内の管理をしっかりとする事が口の中の健康を保つ一番の近道です。
    詳しいブラッシングの方法については「歯の磨き方」のページをご覧下さい。

セントラル歯科

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池袋セントラル3F
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